その中には、地上の四つ足や這うもの、また空の鳥など、各種の生きものがはいっていた。
祭の終りの大事な日に、イエスは立って、叫んで言われた、「だれでもかわく者は、わたしのところにきて飲むがよい。
おおかみと小羊とは共に食らい、 ししは牛のようにわらを食らい、 へびはちりを食物とする。 彼らはわが聖なる山のどこでもそこなうことなく、 やぶることはない」と主は言われる。
また羽があって四つの足で歩くすべての這うものは、あなたがたに忌むべきものである。
すると、天が開け、大きな布のような入れ物が、四すみをつるされて、地上に降りて来るのを見た。
そして声が彼に聞えてきた、「ペテロよ。立って、それらをほふって食べなさい」。
注意して見つめていると、地上の四つ足、野の獣、這うもの、空の鳥などが、はいっていた。
不朽の神の栄光を変えて、朽ちる人間や鳥や獣や這うものの像に似せたのである。